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「とある学校の筆下ろし事情」の登場人物紹介

筆おろし行事に参加している一般女性。
おそらく年齢は30歳超え、というかそれくらいの方が興奮するのでそういうことにしておく。
優しくて、キレイで、とってもHなお姉さんの具現化である。
熟女らしい柔らかそうな体つきで、しっかり巨乳。
「とある学校の筆下ろし事情」のあらすじ
主人公の僕が通う田舎の小学校では
「一定の年齢に達した男子を年上のお姉さんが筆おろしする」
という行事がある。
一定の年齢になった僕は、いよいよその行事に参加することとなりクラスのみんなと学校の多目的室へ、そこに待っていたのは…
「とある学校の筆下ろし事情」の感想・レビュー(ネタバレ注意)

タイプ | 熟女 |
SorM | 甘S |
パイズリ | あり |
フェラ | あり |
手コキ | あり |
本番 | あり |
その他 | おねショタ、おばショタ、村の風習 |
ページ数 | 31P |
「とある地方のド田舎にあるエロイ風習」というシチュは非常に夢があると私は思っている。
こんなの絶対にありえねーだろ!!
と思いながらも
いや、でも…日本中探したらどこかに、日本は無理でも後進国なら?あるいは昭和とかならワンチャンあったんじゃね?
という一抹の希望を抱かせてくれるのが、この手のシチュの良さである。
本作はそんなエロい風習をベタに、しかし非常に味わい深く描いてくれている。
こんな風習があれば、こそこそと風俗店の暖簾をくぐり、高い金を払って童貞を捨てるハメにならずに済むだろうに←一般論であって私のこととは言っていない。
今回のヒロインもまた、テンプレートなHなお姉さんで、安心して読めるもとい抜ける。
個人的にはやや大きめの乳輪がgoodだった。
「とある学校の筆下ろし事情」のおすすめポイント
隣の部屋では友達がヤッてるシチュ
本作はクラス全員の男子が多目的室に集まって、みんなで筆おろしをしてもらうという設定だ。
一部屋を布で区切っただけであるため、主人公とヒロインには隣の部屋でヤッている声が丸聞こえなのである。
このシチュエーション、個人的には凄く良い。
決してメインにはならない要素だが、絶妙なスパイスとしての役割を果たしていると私は思っている。
素朴ながらも濃厚な味わいの絵
ひぐま屋先生の作品全般に言えることだが、彼の絵はいたって素朴である。
漫画チックなデフォルメがあり、あまり描きこんでいる様子もない。
全体的にかなりあっさりしている印象で、例えるなら「たまごかけごはん」である。
しかしだからといって、美味しくないわけではない。
なにせごはんは東北のブランド米で、卵はなんかこう黄身が赤っぽい味が濃いやつで、醤油は瓶に入った高そうなやつなのだ。←縁が無さ過ぎて幼稚すぎる表現になってしまったのは許してください。
毎日でも食べれるし、飽きることもない、そんな絵なのである。
コテコテのベタシチュ・設定
彼の作品は、基本的にベタなシチュエーションだ。
おねショタ、おばショタもののテンプレートな設定を、特にひねることもなく描く。
しかし声を大にして言いたいのは
結局ベタがいちばん抜ける!!
である。
そもそも絵が独特の味わいがあり、唯一無二の個性であるため、捻った設定など野暮でしかない。