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「もしも近所にHなサービスをしてくれる銭湯があったら」の登場人物紹介
長瀬あき(34)

アラフォー一歩手前のアラサー女性。つまりはエロい(ド偏見)。
こういう女性はひぐま屋さんの素朴な絵柄にマッチしているため、たいへん助かる。
枇々木カレン(19)

ハーフの金髪女性というやや珍しいキャラ。
なにはともあれ、ビキニからこぼれる下乳の麓は辿っていけば世界平和につながっていると私は信じている。
ショタ食いお姉さん’S


いつものヤツって感じのお姉さんたち。
本作は珍しく冒頭がおねショタではないが、やはりひぐま屋作品のラストを飾るならコレよな。
「もしも近所にHなサービスをしてくれる銭湯があったら」のあらすじ
たまたま通りかかった道すがら、主人公は戦闘を見つける。
すると美人でやたら露出度が高く、そして乳首が浮いている女店主に出迎えられる。
しかも料金表を見ると
- 洗い 500円
- 本洗い 1500円
- 個室 3000円
という謎の表記が
期待に胸と股間を膨らませ、とりあえず「洗い」を選んでみると…
「とある学校の筆下ろし事情」の感想・レビュー(ネタバレ注意)

タイプ | 熟女 |
SorM | 甘S |
パイズリ | あり |
フェラ | あり |
手コキ | あり |
本番 | あり |
その他 | おねショタ、乱交、筆おろし |
ページ数 | 31P |
世界中のどこかにこんな銭湯があれば…いや、あって欲しいと願わずにいられない。
韓国なんかだと床屋でそういうサービスをしてくれる店もあるというし、もしかしたらワンチャン…
なんて妄想が実に捗る作品である。
本作はまず熟女によるサービスから始まり、次に若い女の子のサービス(乱交あり)、そしてショタっ子従業員がお姉さんに絞られるという3つのパターンによって構成される。
それぞれが素朴に、しかししっかりとエロく描かれているので、安心してティッシュを消費できるだろう。
これもひとつの昭和ロマンと言えるんじゃないだろうか。
「もしも近所にHなサービスをしてくれる銭湯があったら」のおすすめポイント
素朴ながらも濃厚な味わいの絵
ひぐま屋先生の作品全般に言えることだが、彼の絵はいたって素朴である。
漫画チックなデフォルメがあり、あまり描きこんでいる様子もない。
全体的にかなりあっさりしている印象で、例えるなら「たまごかけごはん」である。
しかしだからといって、美味しくないわけではない。
なにせごはんは東北のブランド米で、卵はなんかこう黄身が赤っぽい味が濃いやつで、醤油は瓶に入った高そうなやつなのだ。←縁が無さ過ぎて幼稚すぎる表現になってしまったのは許してください。
毎日でも食べれるし、飽きることもない、そんな絵なのである。
コテコテのベタシチュ・設定
彼の作品は、基本的にベタなシチュエーションだ。
おねショタ、おばショタもののテンプレートな設定を、特にひねることもなく描く。
しかし声を大にして言いたいのは
結局ベタがいちばん抜ける!!
である。
そもそも絵が独特の味わいがあり、唯一無二の個性であるため、捻った設定など野暮でしかない。