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「もし海辺でエッチなお姉さんと出会ったら」の登場人物紹介

ピンク色のツインテギャルというひぐま屋さんにはしてはやや珍しいタイプのお姉さん。
ピンク髪=ビッチという様式美はしっかりと守ってくれているあたり流石である。
熟女もいいが、やはりギャルも良い。
「もし海辺でエッチなお姉さんと出会ったら」のあらすじ
友達と海にやってきた少年は友達とはぐれて途方に暮れていた。
どこからか飛んできたビーチボールに頭を直撃し、踏んだり蹴ったりな一日にげんなり。
ビーチボールの持ち主がやってきて少年に謝罪するが、少年は謝る彼女の大きな胸に目が釘付けになってしまう。
いたたまれなくなって逃げだし、人気のない岩陰にやってきた少年だったが、女性が後を追ってきて…
「もし海辺でエッチなお姉さんと出会ったら」の感想・レビュー(ネタバレ注意)

タイプ | ギャル |
SorM | 甘S |
パイズリ | なし |
フェラ | あり |
手コキ | あり |
本番 | あり |
その他 | 野外 |
ページ数 | 28P |
味わいや素朴さはそのままに、しかし作品を重ねるごとに細かなディティールの表現が増しているのが感じ取れる作品だった。
相変わらずベタでシンプルな設定ながら、フェラシーンの舌の動きや重力の影響を受けた巨乳の質感など、過去作と見比べてもより生々しく、ひいては抜きやすくなっているのがわかる。
キャラクターも少々珍しいタイプではあるものの、とても良かった。Hなお姉さんという枠組みであれば、どんなタイプの女性も素晴らしくいやらしく描けるのだろう。
変わっても変わっていなくても、安心安全な作品を提供してくれることにただ感謝をささげたい。
「もし海辺でエッチなお姉さんと出会ったら」のおすすめポイント
素朴ながらも濃厚な味わいの絵
ひぐま屋先生の作品全般に言えることだが、彼の絵はいたって素朴である。
漫画チックなデフォルメがあり、あまり描きこんでいる様子もない。
全体的にかなりあっさりしている印象で、例えるなら「たまごかけごはん」である。
しかしだからといって、美味しくないわけではない。
なにせごはんは東北のブランド米で、卵はなんかこう黄身が赤っぽい味が濃いやつで、醤油は瓶に入った高そうなやつなのだ。←縁が無さ過ぎて幼稚すぎる表現になってしまったのは許してください。
毎日でも食べれるし、飽きることもない、そんな絵なのである。
コテコテのベタシチュ・設定
彼の作品は、基本的にベタなシチュエーションだ。
おねショタ、おばショタもののテンプレートな設定を、特にひねることもなく描く。
しかし声を大にして言いたいのは
結局ベタがいちばん抜ける!!
である。
そもそも絵が独特の味わいがあり、唯一無二の個性であるため、捻った設定など野暮でしかない。