「魔性の塩顔女子」のサンプル画像



「魔性の塩顔女子」の登場人物紹介
長谷川マミ子

顔は地味目で、口数もそれほど多くないが、お尻といいおっぱいはド派手でナニかを雄弁に語っている。
「若い奥手な男が二度と抜け出せなくなるほどハマる沼女」を体現した後輩女子。
「魔性の塩顔女子」のあらすじ
大学のサークル飲み会に参加したものの、奥手な性格が災いしてうまく馴染めない主人公の差佐藤ゆずる。
しかし入学したばかりの後輩女子である長谷川マミ子が話しかけてきた。
「これからよろしくお願いしますね」
顔が薄く、見た目は清楚だが、どこか妖艶な雰囲気の彼女との会話にドギマギしてしまうゆずる。
すると彼女の方から
「今からふたりで抜け出しませんか?」
大胆な誘いに半信半疑のまま彼女とふたりっきりになるが…
「魔性の塩顔女子」の感想・レビュー(ネタバレ注意)

タイプ | 清楚系ビッチ |
SorM | いじわる&甘々S |
パイズリ | あり |
フェラ | あり |
手コキ | あり |
本番 | あり |
その他 | アナル舐め、立ち素股、オホ声 |
ページ数 | 226p |
今日のまだ見ぬオカズを探して1時間も2時間もネットを徘徊するも、けっきょく安心安全で何度もお世話になっている作品でいたしてしまうことはないだろうか?
本作は私にとっての「いつものヤツ」である。
いい加減飽きても良さそうだが、なぜか定期的に戻ってきてしまう実家のような作品だ。
そして裏を返せばそれくらい抜き性能がエグいということでもある。
そういう意味ではヒロインのキャラデザや性格、シチュエーション、そして描写や台詞回しなど、非の打ち所がないのだ。
「魔性の塩顔女子」のおすすめポイント
ありそうで意外と少ない塩顔
同人に限らず二次元作品のヒロインで塩顔というのは珍しい。たいていの場合は、ぱっちりお目めなのがジャパンスタンダードである。
しかも糸目とか線目でなく、ちゃんと細目なのがポイントだ。この目が実は良きなのである。
細い目だからこその「ニマニマ」とした表情が、絶妙な妖艶さを醸しているのだ。
何を考えているかわからないミステリアスさも、多くを語らない細目によるものだと私はふんでいる。
興奮度MAXの「魔性」
本作における魔性は、ただ単にエロくて可愛いというだけではない。
実はヒロインのマミ子の真意が、最後までわからないのだ。
主人公にベタ惚れしていて、一途に想っているようにも見えるし、逆に弄んでいるようにも見える。
その絶妙なミステリアスさが、絶妙に興奮するのである。
こんな女に沼ったら苦労するだろうとわかっていながらも、主人公のゆずるがシンプルに羨ましいのは、まあそういうことなんだろう。
最高品質の乳輪とお尻
これはんほぉ痴態さんの描く女体の特徴なのだが、「乳輪が大きく、ケツがでかい」のだ。
サンプル画像を見ればヒロインの乳輪がしっかりと大きいのがわかるだろう。そしてそれが良いのだ。
造形的な美しさを鑑みるなら、小さい方がいいのかもしれないが、造形的な云々など知ったことか。
大きなおっぱいに大きな乳輪=エロい
これで良いのだ。
そしてケツのデカさにいたっては、流石に二次元的なデフォルメを感じる大げさな表現ではあるものの、同時に二次元だからこそ楽しめるエロ要素ということでもある。
本作中にもしっかりとその巨尻をフューチャーした描写があるので、お尻好きにはぜひ楽しんでもらいたい。